学校いるだけでスリップダメージ受けてる感覚、あれ何?

大学で過ごしていて最も苦手な時間が、昼休みだ。休み時間もかなり苦痛だが、席を取ってスマホでも眺めていればすぐに講義が始まる。しかし、昼休みは50分。長い。長すぎる。

どこを探しても人だらけで居心地が悪い、結局たいていの場合、図書室で大して読みたいわけでもない本を読むなり、勉強ごっこをするなりで難を逃れる。

そんな長い休み時間、強く感じる精神をむしばむようなスリップダメージ。あれ何?大学で過ごしていると常にあのストレスに見舞われる。ただ環境に身を置いているだけでじりじりと神経がすり減り、ようやく帰れるとなった途端、疲労感が一気に押し寄せる。ひどいときは頭痛が出る。そんなに長時間講義を受けたわけでもないのに、まるで一日中いたかのような気分でふらふらと帰路につく。

なんと燃費の悪い人間なのだろう。