1限、ゴミすぎる。
半端なく眠いうえに通勤通学ラッシュに揉まれ、全く頭に入らない状態で落とすと痛い科目ばかりを受けさせられる。加えて、1限の講義に限って出席に厳しい講師率が高い。どうしてそこまで出席にこだわるんだ、何に駆られてるんだ、やる気ない奴が来ない分には良いことじゃないか、など悶々として朝からゴミみたいな気分で一日が始まる。
しかし、社会人はみな当然に1限である。フレックスタイム制など自由な社風の職場もあるだろうが、そんなのは一部も一部。そんなんじゃ働けないぞ、と言われる。全く持ってその通りである。
強いて詭弁を述べるとすれば、労働のように苦痛の対価が生じるどころか、学費という形で懐から引かれていく状況の違いによって単純比較はできない、ってくらいであろうか。講義を受けて逆にお金がもらえれば出席できるかもしれない。そんな気がしてきた。1限に来る学生はみんな優秀で偉いので、表彰して給付型の奨学金でも下さい。←辞めちまえ
そもそも夜型や朝型が明確に存在する中で、全人類が朝型のリズムに合わせて活動しなければならない構造は問題ではなかろうか。個人個人が活動する時間帯を選べれば生産性も上がりそうなものなのに...。